こんにちは!ゆきえです(^^)
本日はブログをご覧いただきありがとうございます☺
本記事では、人の心に響く文章を書く上で欠かせない
「インサイト」についてお伝えしていきます。
ぜひ、マスターしていきましょう!
インサイトとは
インサイト とは、
お客様本人が全く気づいていない新事実や隠れた本音、ニーズのこと
インサイトは行動を促す文章である(コピーライティング)に加えると
読み手の行動を促す最後の一押しとなるエッセンスになります。
インサイトが上手な人は
トークも上手文章を書くのも上手、集客・セールスも上な人が多いです!
人に行動を促して商品やサービスの申し込みをさせる・購入させるためには
重要なスパイスになるということを覚えておきましょう!
インサイトが重要なワケ
行動を促す文章であるコピーライティングの基礎となる文章の法則
QUESTフォーミュラやGDTの法則、
共感ライティングのテクニックを使うことで
相手が思わず行動してしまう文章を書くことができますが
読者は自分が聞いたことある話を
理屈付けて売り込み文章の様に書かれたところで
「良さは伝わったけど…なんかね~申し込み必要あるかな?」
「なんかね~登録する必要を感じないんだよね~」
と、興味は持ってくれているのに
最後の行動に踏み込めない気持ちになる方が多いです。
これは、どんなに商品が優れていて
自分に必要だと頭では理解していたとしても
誰でも起こりうること。
そこで、この時に読者に対し
インサイト(客様本人が全く気づいていない新事実や隠れた本音、ニーズ)
を伝えると悩んでいる読者への最後の一押しになります。
人は自分の知らない話に興味を持つ生き物です。
だから、相手が気付いていないであろう新事実をお伝えすることが重要になります。
インサイトの活用例
例えば…
ほうれん草は鉄分が多い野菜で有名ですが
実は、小松菜の方が鉄分を多く含んでいるの知っていますか?
ほうれん草よりも3倍も多く含んでいいますよ!
私貧血気味で鉄分取りたいし小松菜のほうが安いし
これからは小松菜を買おう♪
このように相手の「知らなかった」は
有益な情報を教えてくれた信頼に変わります。
上手くいけば、購入の最後の一押しにもなり得ます。
インサイトを突くことで
びっくりするくらい相手の行動が変わったりします!
インサイトの使い方
インサイト とは、
お客様本人が全く気づいていない新事実や隠れた本音、ニーズのこと
と分かったところで活用法を1つご紹介します!
例えば説得力を高めるPREP法という文章の型があります。
PREP法
①Point(結論)
②Reason(理由)
③Example(具体例)
④Point(もう一度結論)
最初の結論に”インサイト”の要素をを持っていきましょう!
インサイトを入れる際に、便利な導入部分の言葉
「○○だと先入観的に考えてる人多いけど~」
「実は~」
「近年○○と言われていますが~」
新しい事実を伝えるような話始めにすると、グッと興味がわきますよね。
コラムの一番最初に使うのもおすすめです。
PREPの法則を詳しく知りたい方は、こちらの記事にまとめてあります。
さいごに
今回はインサイトについて簡単に説明をさせていただきました!
インサイトを使いこなせるようになると
一気に相手の行動を促せるレベルが上がります!
まずは、こういう考えがあるんだ!という所から理解することからがスタートです!
ココを意識しているかしていないかで後々大きな差が出ますよ♪
最後まで読んでいただきありがとうございました( *´艸`)