こんにちは！ゆきえです(^^)/
本日はブログをご覧いただきありがとうございます♪
ブログを発信すれば、ブログメディアのアクセスに欠かせない「SEO対策」
でも、ブログ初心者にとっては…
・SEO対策が大事と聞くけど、何から始めるべき？
・情報を収集しているけど、難しくて行動する前からやる気がなくなってきた…
と、お悩みの方も多いのではないでしょうか？
実は、SEO対策に挫折する人の原因のほとんどは
Googleの気持ちを理解していないからです。
世の中にはSEO対策のテクニックばかり書いてあるサイトばかりですが
初心者がいきなりそれを読んでも、全体像がつかめず
嫌になるのも無理はないのです！
結論から言うと、ブログ初心者やSEO対策初心者の方は
まずはGoogleの気持ちを知り、その視点を養いましょう！
SEO対策のキホン
SEO対策とは、上の図の自然検索エリアで上位表示を狙うことです。
攻略の基本原則は、Googleの気持ちを理解しよう！
ただこれだけです。
少し考えてみて欲しいのですが
自分がもしGoogleの社員だったら、
どのWebサイトを一番上に表示させようと思いますか？
意外にもGoogleの視点になって考えてみることが重要なのです。
Googleの気持ち
Googleの気持ちを考えるにはどうすればいいの？
Googleのミッション・社会的価値を考えればおのずと分かってきます。
ズバリ、Googleは
「検索する人の悩みを解決したい」と1番に考えています。
この時に、どうやって解決しているかというと…
悩みを解決できる可能性が最も高いと判断したWEBサイトを
上位表示して、人の悩みを解決しています！
なので、最も重要なSEO対策のキホンポイントは
悩みを解決できるサイトを作ること
簡単に言えば、これさえできてしまえば
Googleは自分のサイトを検索結果の上に持って切れくれるわけです！
検索する人の悩みを解決するサイトの３ポイント
ブログのページ数を増やす
WEBサイトのページ数が多いサイトと少ないサイトでは、
どちらがが悩みを解決できる可能性が高いか？
というと、
Googleは情報量が多いサイトを優先するのがGoogleの基本です。
これを理解するのに典型的な例を出すとしたら、Wikipediaです。
なにか検索すると、Wikipediaって必ず上の方に出てきますよね。
なぜかと言うと、シンプルに情報量がめちゃくちゃ多いから。
ただ、Webサイトにページを増やすといっても
自分のサイトに書けることって
プロフィールやコンセプト、アクセス方法など
限られたものしかネタがないはず…。
これは結論、ページ数を増やすには
ブログを書くしかなくなる、というのが一つの答えです。
ページ数を増やすには、ブログ機能付きのWEBサイトを
用意してブログを書いていく必要があり、これに長けているのがWordPressです。
だから、いま世の中のWEBサイトの大半が、WordPressで作られているわけです。
私も今まさにWordPressで作ったサイトで記事を書いていますが
SEO対策のスタートは、まずWordPressでサイトを作ること！です。
②分かりやすく悩みが解決されるオリジナル記事
当然、悩みを解決するのであれば文章が分かりやすくないとだめですよね💦
Googleからすると、誰かの記事を丸パクリした記事ではなくて
オリジナルの記事で合ってほしいと願っています。
オリジナリティのある記事は上位表示されるために重要なポイントです。
③誰が書いた記事か
たとえば、病気に悩んでいる方に対しての記事があったとします。
自分は病気なんじゃないかと悩んでいる方がいて、
その方は自分の症状をあれこれ検索して
その症状に対応する病気って何なのかと
ネット上に答えを探そうとします。
そこで、対策方法など悩みが解決できそうな
お役立ちコラムを見つけたとする。
でもその記事を執筆したのが、
医者なのか看護師さんなのか、もしくは素人なのかは気になる所です。
これはもちろん、医者が書いている方が信頼性が上がりますし、
専門性があるために悩みを解決できる可能性って高まるわけです。
実は、Googleは誰が書いた記事であるかもしっかりと見ていて
信頼性・専門性の高い記事を検索上位の持っていきます。
なので、ブログを立ち上げたら
自分は何の専門家であるか、何を学んできたかをプロフィール記事には
ちゃんと書くべきなのです。
以上の3つをやれば、基本的なSEO対策というものはできてしまいます。
まとめ
Googleの気持ちは理解できましたか？
SEO対策のテクニックの前にこの超基本のSEO対策を知っていることで
これから身に付けていく奥深いSEO対策において
着実にステップアップしていけるかと思います！
これからSEO対策の記事も書いていくつもりなのでお楽しみに！
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
