こんにちは!ゆきえです♪
本日はブログをご覧いただきありがとうございます
この記事にたどり着いた方は、こんな悩みはありませんか?
・自分に自信がなく行動するのを躊躇してしまう
・他人の目ばかり気になる
これは過去の私の悩みです。
私はこれまでの学生生活やパワハラ上司がいる社会人経験を経て
自分に自信がこれっぽっちも持てない人間でした。
いまも自信があるか?と言われると即答はできないですが
以前よりは自分のことを認めてあげることができているように思います。
そんな私の過去についてはコチラの記事から(良かったら見てみてください)
そこで、過去の私のように
そんな不安をかかる自信のない人にはどんな特徴があるのでしょうか?
自分を知って、出来る事なら、もっと自分に自信を付けて
よりよい人生を歩みたいなと思い立ち、調べたので本記事でシェアします。
自信が持てない方へ今日からできるオススメの方法もお伝えしますので
「自分に自信がないな…」と当てはまる方はぜひ
よりよい自分でいるために日常で活かしてみてください!
自分に自信が持てない人の特徴5つ
1. ネガティブな自己評価
自信がない人は、自分自身に対する評価が非常に低い傾向があります。
自分の能力や価値を過小評価しがちで
他人と比較して自分を劣っていると感じることが多いです。
このような自己評価の低さは、以下のような具体的な行動に現れます。
・自己批判の多さ
何か失敗したときや、上手くいかなかったときに
自分を厳しく責めることが多いです。
例えば、仕事でミスをした際に
「自分は本当にダメだ」と思い込んでしまうことがあります。
・成功を認めない
成功した時でさえ、自分の努力や能力を認め
運が良かっただけだと考えることがあります。
2. 他人の評価を過剰に気にする
自信がない人は、他人からどう思われているかを非常に気にします。
自分の行動や発言が他人にどう受け取られるかを常に考えてしまい
その結果、自分を抑制することが多くなります。
・批判に敏感
他人からの批判や否定的な意見に対して非常に敏感で
深く傷つくことがあります。
例えば、同僚からのちょっとした指摘に対しても過剰に反応し
長時間悩むことがあるでしょう。
・他人に合わがち
自分の意見や感情を抑えて、他人に合わせることが多くなります友人との会話でも、自分の本音を言わず、相手の意見に同調することが多いです。
3. 挑戦を避ける
自信がない人は、失敗を恐れるあまり新しいことに挑戦するのを避けがちです。
失敗することで自分の価値がさらに低くなると感じ、その恐れが行動を制限します。
新しい経験を避ける
新しい仕事やプロジェクトに取り組むことを避ける傾向があります。
例えば、新しいスキルを学ぶ機会があっても
自分には無理だと思い込んで参加しないことがあります。
リスクを取らない
安全な選択肢を選び、リスクを避けることが多いです。
4. 過剰な完璧主義
自信がない人は、完璧主義になりがちです。
自分に非常に高い基準を設定し、その基準を満たせないと自分を責めることが多いです。
この過剰な完璧主義は、ストレスや不安の原因となり、行動をさらに制限します。
細部にこだわる
小さなミスを許さず完璧を求めてしまいます。
例えば、仕事の報告書を作成する際に、完璧に仕上げようと時間をかけ過ぎてしまい、他のタスクに支障が出ることがあります。
自己否定的な思考
完璧でなければならないというプレッシャーから、少しでもミスをすると自分を否定してしまいます。例えば、プレゼンテーションで小さなミスをしただけで、全体が失敗だったと感じてしまうことがあります。
その結果、ミスると大ダメージに…
5. コミュニケーションの回避
自信がない人は、他人と対話することに不安を感じることが多いです。
そのため、コミュニケーションを避ける傾向もあります。
対人関係の回避する
人との関わりを避け、孤立することがあります。
自己表現の不足
自分の意見や感情を表現するのが苦手で、コミュニケーションが一方的になりがちです。
例えば、会議で意見を求められても、発言を控えることが多いです。
自信が持てなくなった原因とは?
1. 過去の失敗体験
過去の失敗は、自信を喪失させる大きな要因の一つです。
特に、失敗が自分にとって重要な場面で起きた場合
その経験が心の中で強く残り、次の挑戦に対して恐怖心を抱かせます
例えば、仕事で大きなミスを犯したり、試験で不合格になったりすると
それ以降の同様の状況において「また失敗するのではないか」
という不安がつきまといます。
4. 周りからの否定的なフィードバック
家庭や職場、学校など、身近な環境からの否定的なフィードバックも
自信喪失の原因となります。
特に、長期間にわたって否定的な言葉を浴びせられると、
その言葉が自分の中に根付いてしまい、
「自分は価値がない」と感じるようになります。
相手は自分のためを思って「教育」や「親切」のつもりで言っていても
その言葉1つ1つが気付かぬうちに自分の心の中で自信がはぎとられていた、
なんて人も多いのではないでしょうか?
5. 非現実的な期待
自分に対して非現実的な期待を持つことも、自信を失う原因となります。
例えば、短期間で大きな成果を求めるなど、達成が困難な目標を設定すると
それが達成できなかったときに大きな挫折感を感じます。
自分に自信を持つために今日からできること
1. 小さな目標を設定し、達成する
自信を持つためには、成功体験を積み重ねることが大切です!
大きな目標に挑戦するのも重要ですが
最初は小さな目標を設定し、それを達成することで自信をつけることが効果的。
たとえば…自分との小さな約束を決めて毎日達成する。
自分との小さな約束の例
・ダイエットならスクワット1日5回
・読書の趣味を始めるなら1日5分
・早起きなら10分早く起きる など…
このように、絶対に毎日達成できる小さな目標を決めて続けていきます。
どんなに疲れていても、忙しくても、時間がなくても
達成できるような小さな目標にしましょう!
小さな成功体験は
自分に対する肯定的な評価を積み重ね、自信を深める助けとなります!
達成した目標を記録し、その都度自分を褒めることも忘れず♪
2. ネガティブな自己評価を変える
自信がない原因の1つに、ネガティブな自己評価があります。
自分に対する否定的な考え方を変えることで、自信を取り戻すことができます。
たとえば…
・ポジティブな自己肯定の習慣を身につける
毎日、鏡の前で自分に対してポジティブな言葉をかける。
「今日はよく頑張った」「自分には価値がある」など、自分を励ます言葉を使います。
・ネガティブな思考を書き出し、現実的な視点で見直す
自分が感じるネガティブな思考を書き出しそれが本当に正しいのか
客観的に考えてみる。
「私はいつも失敗する」と感じた場合、
実際に成功した経験を思い出し、自己評価を修正します。
ネガティブな自己評価をポジティブに転換することで、
自己肯定感が高まり、自信がついてきます。
3. 新しいことに挑戦する
思い切って新しいことに挑戦することは、自信を付けるために非常に有効です!
未知の領域に足を踏み入れ、成功体験を得ることで、自己効力感が高まります。
たとえば…
・新しい趣味やスキルを始める
料理、絵画、自分磨きなど、自分が興味を持つ新しい活動に挑戦してみましょう。新しいことを学び、達成感を得ることで自信が高まります。
まとめ
今は自分に自信がなくても、そうなってしまった原因を知り、自分を知った上で
日々の心がけや行動に変化を加えることで、人は変わることができます。
自信がなくなってしまう原因は、これまでにその人が味わった経験や
育ってきた環境、周囲の人間関係など、人の数だけ違いがあるもの。
自信がなくて悩んでいる人は、最初から大きな自信をつける必要はないので、
小さな成功を少しずつ積み重ねていき、やがて大きな自信になるといいですね♪
私もまだまだですが
自分に自信を持てた方が1日1日が明るくなるような気がしているので
少しずつ積み重ねていきたいと思います!
一緒に頑張りましょうね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!