こんにちは！ゆきえです♪
本日はブログをご覧いただきありがとうございます
SEO対策は
内部対策と外部対策と呼ばれる2つの対策について構成されているのをご存じですか？
今回は外部対策について、
ブログ・SEO対策初心者向けにできるだけ分かりやすく解説していきます！
SEO対策とは
検索エンジンの結果ページには、上から順に3つのエリアで構成されています。
①リスティング広告エリア
②地図エリア（MEO対策）
③自然検索エリア（SEO対策）
SEO対策とは、上の図の赤枠の自然検索エリアで上位表示を狙うことです。
SEO対策をちゃんとすればユーザーが検索エンジンを使って情報を探す際に
自分のサイトがより見つけられやすくなります！
検索エンジンの結果ページの3つの対策の基本について詳しく知りたい方はこちらの記事で紹介していますので宜しければご確認ください。
いつまでたっても記事を見てもらえないんです
そして、SEO対策は
内部対策と外部対策と呼ばれる2つの対策について構成されています。
今回は外部対策について、
ブログ・SEO対策初心者向けにできるだけ分かりやすくお伝えしていきます。
SEOの外部対策
外部対策とは、ウェブサイト外部で行うSEO対策のことです。
具体的には、他のサイトから自分のサイトへのリンク（被リンク）を増やすことで
検索エンジンの評価を高め、検索結果での順位を上げるための施策です。
簡単に言うと、他のサイトからの「推薦」を増やすことです！
ウェブサイトの中で行うSEO対策である内部対策と外部対策との大きな違いは
内部対策…自分で調整・管理できる
外部対策…自分では調整・管理できない
と、いうことです。
外部対策の重要性
外部対策が重要な最大の理由は、「Googleが第三者の評価を重視しているから」です。
第三者の評価である「被リンク」が、WEBサイトやページの検索順位に大きく影響する、というわけです。
被リンクでは、その「質と量」どちらも評価ポイントではありますが、
年々、「質」の重要性が増してきています。
理由としては、過去に意味のない被リンクを大量生産することで
検索順位を上げられる時代があり、
Googleアルゴリズムのアップデートによって
こういったやり方はペナルティの対象となったからです。
そのため、今となっては「数が多ければいい」というものではなくなり、
いかに良質な被リンクを受けられるか、ということが重要視されるようになりました。
また、1つのサイトから複数の被リンクを獲得するよりも、さまざまなサイトから被リンクを集めるほうが、評価されやすいとされています。
被リンクの獲得方法
質の良い被リンクを得るためには、大前提として「良質なコンテンツを作成すること」が求められます。
その上で、実際どのようにすれば、被リンクを増やすことができるのでしょうか。
ここでは、被リンク獲得につながる対策を2つ紹介します。
網羅性が高い記事を書く
ある一つのテーマにまつわる情報を、ユーザーのニーズに沿って網羅的にまとめた記事は被リンクされやすいです。
一番分かりやすい例が、wikipedia。
wikipediaは、各ページが「1つのテーマに対して網羅」された詳しい記事となっているので、さまざまなサイトで引用されるんですね。
こういったまとめ記事では、情報の鮮度が左右されないテーマが向いています。
流行りの映画をどれだけ網羅的にまとめても、一年後には古い映画の情報となってしまうため、長期的に被リンクを獲得することはできません。
たとえば「ワイシャツのアイロンがけの仕方」「シワ伸ばしのコツ」など日常的に役立つノウハウ記事は、
一度作成してしまえば更新の必要がなく被リンクを集め続ける可能性が高い記事となります。
影響力のある人の取材記事を書く
その道で専門性の高い人や影響力のある人に取材を行い取材相手の持つサイトからの被リンクを集める方法です。
取材やインタビューを行い、その内容をコンテンツ化すると、
取材相手のWEBサイトやSNSなどで「取材の実績」として作成した記事へのリンクを設置してくれる可能性が高いです。
そして記事の内容が有益であれば、面白いと感じた読者が継続的にサイトを見に来てくれることも考えられます。
まとめ
いかがでしたか？
SEO対策の外部対策はウェブサイト外部で行うSEO対策のことです。
具体的には、他のサイトから自分のサイトへのリンク（被リンク）を増やすことで
検索エンジンの評価を高め、検索結果での順位を上げるための施策です。
外部対策はブログの運営者が管理できないものにものなるので
ブログ初心者やSEO対策初心者の方は
まずはSEOの内部対策を徹底して検索上位を狙いつつ
スキルを上げていきながら外部対策の獲得記事にも挑戦すると良いでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました( *´艸｀)
