こんにちは!ゆきえです♪
本日はブログをご覧いただきありがとうございます☺
・WEB・SNSで頑張ってるけどなかなか売れない
・最近公式公式LINEを活用してる人が多いけど自分も作った方がいいのかな?
・公式LINEを活用したセールスに興味がある
と考えつつも、「私にもできるかな」と不安な方に向けて
公式LINEを活用して自分の商品・サービスを売る流れについて説明していきます!
最低限、この記事の知識があれば
だれでも公式LINEを活用した集客を始めることができますよ!
それでは早速、説明していきます!
公式LINE活用したマーケティングとは?
公式LINEやメルマガを活用したマーケティング戦略のこと。
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)と言われています。
と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれませんが
公式LINE一択です。
現代ではLINEを使用している人が圧倒的に多いので
ターゲットが60代~70代向けでない限り
公式LINEを活用していくことがオススメです!
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)
DRMとは、広告やWebサイト、SNSなどの宣伝に対して
直接反応を得ることを目的とするマーケティング手法です。
直にレスポンスをもらうことによって濃いコミュニケーションがとれるので信頼関係が築けたり、リアルなお客様の声を得られたりします。
DRMの3大メリット
DRMのメリットは大きく分けて3つ
1.視聴者と信頼関係を築いてセールスできる
2.濃い見込み客を抽出できる
3.炎上防止になる
1つずつ説明していきます!
1.視聴者と信頼関係を築いてセールスできる
YoutubeやX、Instagram、TikTokなどの主要のSNSやブログに関しては
相手がSNSを見ていなければ、WEBを開いていなければ
相手に届くことはありません。
情報を受け取るか受け取らないかは相手次第な部分があります。
しかし、ここでLINE登録さえしてもらえさえすれば
こちらから必ず連絡を送り受け取ってもらうことができるようになります。
ターゲットに必要な情報が届くので信頼関係の構築やファン化にもつながりやすいです。
一般公開できるコンテンツは攻めた情報を出すとターゲット外であるその他大勢の人は目にするので炎上するリスクもあります。
また発信者側からしても、本当に濃い情報を一般公開で出すのは非常にもったいない!という心理が働くことでしょう。
そのため、ある程度自分に興味がある人(LINE登録者)に向けて
非公開の中でファン化を促す時に「ここぞ!」
特別な情報やノウハウを公開することができます!
LINEって家族や友達、会社の方など親しい人とのコミュニケーションツールのイメージがありませんか?
画面の向こうにいる人と連絡が取れるというのは
視聴者にとっては嬉しいことだったりします!
画面の向こう側の人から一気にリアルで身近な人まで
関係値を縮めることができるのもメリットの1つです♪
2.濃い見込み客を抽出できる
SNSでは、フォロワー全てがファンということはあり得ません。
なのでフォロワーが多いからといって、集客が増えるとか売上が上がるってことは
ないんですね。そこには、何となくでフォローしている人も大勢いるのが現状です。
DRMを行う理由は、そのフォロワーを本当に自分や自分のサービスや商品に興味がある人だけが、LINE公式アカウントやメルマガに登録してもらい見込みのあるお客様だけを
抽出するためです。
そうすることで、LINEに集まってきた人はある程度自分のサービスに興味があり
購入を検討している層である可能性が高いためスムーズに売上に繋げることができます。
3.炎上防止になる
見込み客をあらかじめふるい分けことで、炎上を避けることができます。
売るべき相手ではない人を避けているため
炎上リスクが極めて低くなるります。
例えば、ターゲットと違う人や理解が浅い人に販売した場合
思うように売れないどころか「高い」や「質が悪い」などのクレームがでる可能性があります。
事前に、自分への興味関心が高いお客様を抽出しておくことで
このような炎上リスクを避けることができます!
LINE配信かんたん3ステップ
ここからは公式LINEアカウントを作って
自分の商品やサービスを売れる流れをかんたん3ステップで説明していきます
1.LINE登録特典を作る
2.ステップ配信の構成を考える
3.配信する
1.LINE登録特典を作る
まずは、LINE登録してもらうきっかけ作りとして登録特典を作っていきましょう!
特典の数は、まずは5つを目指すことがオススメです!
視聴者の反応が無くなってきたら5大特典から
7大特典、10大特典と数を増やしていきましょう!
今回はよく公式LINE登録特典として使われる特典の種類を例を用いて6つ説明してきます!
1.ロードマップ系
2.テンプレ系
3.マニュアル系
4.実例レポート系
5.㊙データ系
6.個別無料相談、個別無料コンサルの案内
マーケティングの原点は、「誰にどんな未来を届けるか」です。
視聴者にとって理想の未来に到達するためのロードマップなどは需要があります。
例えば…
月収100万円を稼ぎたいと思っている見込み客に向けて
「月収100万円に到達するためのロードマップ」
テンプレート系も需要が高いです。
例えば…
Youtubeでバズる爆台本テンプレート
そのまま使用OK!Instagramの投稿の型デザインテンプレート
使い方や操作方法をまとめたマニュアル系も人気です
例えば…
Canva初心者向け完全マニュアル
CapCut操作マニュアル
実体験が盛り込まれた実例レポートも人気。
ブログを運営している場合は、パスワード付の記事を書いて発信するのがオススメです!
例えば…
ブログでは書けない!0から100万円稼ぐまでにやったこと初公開!
マル秘データ
人は「秘密:に反応しやすくなる心理があるので、それをうまく活用し
「みたい!」と思わせる心理効果を狙いましょう。
例えば…
物販の方だったら利益がでた㊙データ
無料相談や無料コンサルも特典として人気です。
直接ユーザーと交流できるため、よりファン化や信頼につながることも期待できます。
2.ステップ配信の構成を考える
LINEステップ配信とは、LINE公式アカウントから友だち追加したユーザーに対して、あらかじめ用意したメッセージを自動で配信できる機能です。
ユーザーの特定の行動を指示すると、決められたタイミングで順番に
メッセージを配信することができます。
特典の準備ができたら、ステップ配信の構成を考えていきましょう!
サービスや商品のセールスをする場合
7日間か14日間限定で、ステップ配信をしていきます。
色んなやり方があり正解はありませんが
今回は、基本的な流れの例をご紹介します。
~ステップ配信の流れ~
初日:セミナー系の有益兼オファーをかける動画(長くてOK)
2日目:昨日の動画を観てくれましたか?(プッシュ)
3日目:有料コンテンツで、お客様の声を紹介
動画を観てない人に再プッシュ
4日目:有料コンテンツで実績を出している人を紹介(お客様の声)
からの有益動画を見てない人に再プッシュ
5日目:有益動画がもうすぐ観れなくなる!
6日目:明日で特典配布終了のお知らせ
7日目:最終オファー
3.配信する
特典と配信の構成が準備できたら、早速配信していきましょう!
ユーザーの行動の割合として
初日に100人中25人、2日目100人中25人、最終日に100人中50人の方が
行動してくれると良いほうと言われています。
ステップごとに構成を意識しながら、配信してみてくださいね!
公式LINEのデメリット:垢BAN(アカウントバン)
公式LINEの最大のデメリットは垢BAN(アカウントバン)されるリスクがあることです。
対策は幾つかできますのでポイントを押さえてくださいね!
対策
・カテゴリー選択に注意する
・規約違反ワードを使わない
・アカウントを複数用意しておく
カテゴリー選択に注意する
LINEを作るときに、カテゴリーの選択ができますが
「ブログ、個人、SNS」などのアフィリエイトや情報コンテンツ販売を
連想させる可能性があるカテゴリーを選ぶのは避けましょう。
これらのカテゴリーは詐欺などと間違えられて
アカウントをBANされる可能性が高まります。
そのため、「習い事・教室」など
ご自身のサービスに近いジャンルを選ぶことをおすすめします。
規約違反ワードを使わない
「儲かる」「稼げる」「アフィリエイト」という単語を発信しないようにしましょう。
これらの単語を使うような行為は詐欺として見なされることが多いため、規約違反となり
アカウントを停止される恐れがあります。
LINEで発信しないことは大前提ですが、どうしてもこれらの言葉を使用したい場合は
動画内に入れたり、画像内に入れたりして工夫しましょう。
アカウントを複数用意しておく
垢BAN対策として、公式LINEは複数作成しておくことがおすすめです。
公式LINE
プレゼント受け取り用LINE
リスクヘッジとして、公式LINEから別のアカウントへも
登録を促すという方法で対策をとりましょう!
まとめ
いかがでしたか?
公式LINEの必要性を感じたら、ぜひ本日ご紹介した順番で配信を行ってみてくださいね!
1.LINE登録特典を作る(人気特典6種類紹介)
2.配信の構成を考える
3.配信する
あなたの商品・サービスの後押しをしてくれることを願っています♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!